私達

スザナとカルステン・ドーベルシュッツはベルリン産まれ。
美術大学を舞台・衣装デザインで卒業した後、長い間色々なドイツの劇場で働きました。

常に大きな表面のデザインや壁画は二人のお気に入りでした。 二人の尊敬する画家はピエロ・デラ・フランチェスカとディエーゴ・リヴェラです。

1995年、二人は壁画のみに集中すると決め、主にトロンプ・ルイユを使うようになりました。

ヴェネシア、ローマ、ポンペーイ、エジプト、アメリカ、メキシコへの旅行で二人の絵画に他のスタイルが混ざりました。 それをきっかけに二人は色々試した後、自分達は最も自然の風景を描くのが好きだと分かりました。二人は自然と部屋を一つに繋ぐような絵を完全させるよう、努力しました。 特に部屋内の建築を絵の中で続けるようなことにも気をかけました。

壁画で部屋を広げる他、色使いや装飾、模様などで部屋を飾ることが好きで、何一つ心無しでは描きません。
同じモチーフでも部屋のインテリア、日差し、色使い、フレームで色々なイメージができるので、早めに部屋のデザインや飾りつけに壁画を含めることは大切です。

スザナとカルステンはもちろん、壁画だけでなく部屋の全て、デザイン、電気、音響、飾り、そしてもちろんそれに合う壁画を設計することもできます。

テネリファ島とマヨルカ島の住まいはスペインでの仕事を楽にします。

とくに外国での仕事は二人にはインスピレーションの本です。